グラウンディングとはなんぞ


皆様ごきげんよう。聖羅でございます。

今回はグラウンディングの仕方などをお伝えしていきます。

グラウンディングとは、「地に足をつける」ことです。

「えっ!普通、地に足をつけて生活してるじゃん(笑)」
と、思った方もいらっしゃるかもしれませね(^-^)

占い師や、ヒーリングなど高次元と繋がるお仕事を今現在、されていらっしゃる方も、こらから、それらのお仕事をしたいとお考えの方も、どうしても高次元と繋がる時間が多かったり、増えたりすると、第五チャクラから第七チャクラが開きすぎてしまったり、時には、混乱をおこしてしまうこともあります。

開きすぎてしまっている時の、問題などは、以前の記事で書いていますので、是非、お読みいただけたらと思います。

チャクラは第一チャクラから第七チャクラがバランスよく、ぐるぐるしているのが良い状態ですので、どこか一ヶ所、二ヶ所が開きすぎているのは、良い状態とは言えません。

グラウンディングの必要性

そして、グラウンディングをしっかりしておかないことで、妄想気味になってしまったり、時には、高次元ではなく、何か、違う「者」と、繋がってしまう可能性もあります。

皆様の中にも、ご経験のある方もいらっしゃるかもしれませんが、いわゆる「怖い、不気味な幽霊」みたいなものを見たり、感じたりされたことはありませんか?(ちなみに私は一度もありません(笑))
そのような存在がいるのなら、不安定な人などに憑いてしまったり、すると思うんです。

なので、チャクラをバランスよく整えて、しっかりとグラウンディングをすることが望ましいです。

特に、占い師やヒーリングなどをお仕事とされる方は毎日、習慣にしてくださいね。

グラウンディングしていこう!

では、グラウンディングのやり方のご紹介ですが、こちらも「これが正解!」ではなく、あくまでも私のやり方のご紹介なので、皆様、それぞれやり易いやり方でやってみてくださいね。

まずは、深呼吸を何度か繰り返して、自分の心を落ち着かせます。
この時に、吸う息には新鮮で良いものが入ってくるイメージをしてください。そして、吐く息には、ネガティブな感情や、悪いものが出ていくイメージで何度かやってみてください。

そして、頭から「柱」でも、「棒」でもなんでも良いのですが、一本、柱が自分の身体を貫いているイメージをしてください。

それから、呼吸と共に、自分のエネルギーを頭からだんだんと、下に向けていってみてください。
頭からが難しい時は、ハートから第三チャクラ、第二チャクラ、第一チャクラと自分の意識を降ろしていってください。

第一チャクラまで、意識を向けることができたら、そのエネルギーの意識をふともも、ふくらはぎ、足の裏まで順番に意識を降ろしてみてください。

そこから、自分がイメージしやすい「大地」をイメージしていただいて、降ろしたエネルギーをその、大地にまでエネルギーが降りていくイメージをしてください。

慣れてきたら、そこから、地球の核の部分まで行けるイメージができると尚、良いと思います。

大地にまで、自分のエネルギーを降ろせたら、今度は、吸う息と共に、大地のエネルギーが足の裏から、ふくらはぎ、ふとももといった感じで足を通って、第一チャクラから第二チャクラ、第三チャクラ、第四チャクラ、第五チャクラ、第六チャクラ、第七チャクラまで、上がっていくというイメージをしてください。

そして、ハート、第四チャクラに意識を戻して、終わりです。(^-^)

グラウンディングは、大地と繋がれて地に足をつけることにとても大事な作業なので、できれば毎日、することをオススメします。

そして、グラウンディングをすることによって、「自分の本当の願いに気がつける」や、「願いを叶える力をつける」ことができるようになります。

最初は「ちゃんとできてるかなー?」と思ってしまわれるかもしれませんが、イメージさえできていれば、基本的に大丈夫です。

だんだんと、大地からの暖かいエネルギーを体感として感じられることもあると思いますよ(^-^)

そして、グラウンディングは絶対に「静かな場所」でしなくてはいけないものではないので、もし、皆様ができるかな?と、思われるのなら、たとえば、お風呂に入りながらでも、電車の中(気が散ってしまいますかね(^-^)?)
でも、やってみてください。

あっ!でも、自分で運転している場合は、グラウンディングも瞑想状態になってしまうこともあるので、止めてくださいね。

危なくない状態の座っている場合なら、だいたい大丈夫なので、グラウンディングのイメージを早く掴みたい!と、いう方は、練習だと思って、時間がある時や、暇~(^-^)と思われた時には、是非、グラウンディングしてみてください。

では、今回はこの辺で(^-^)

皆様のお幸せを心より応援いたしております。                              聖羅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です