自分の整え方part 3 チャクラ知って高次元と繋がれる


皆様ごきげんよう。聖羅でございます。

今回は残りの第五チャクラから第七チャクラまでの説明になります。

チャクラは知らなければ、普段の生活にはなんら、不便はないですよね(^-^)しかし、チャクラの存在を知って意識して暮らしているだけで、自分の思いグセをみつけるのに大変、便利です。

そして、チャクラを意識して、自分を整えていくとただなんとな~く瞑想したり、グラウンディングするよりも効果的ですので是非、何度もチャクラの記事は読んでいただいて、覚えていってくださいね。

第五チャクラは素直に表現するのに大事な場所??

では、
第五チャクラから

第五チャクラはヴィシュッタというそうです。

第五チャクラの役割 は、お腹のほうからあがってきたエネルギーを表現する役割があります。

喉にあるのが第五チャクラですので、正に「表現」ですね。

喉を通して、お腹のほうのエネルギーを表現するので、第五チャクラを滞りなく通過させることが役目です。

第五チャクラが乱れると、どうなってしまうのでしょうか?

喉に何かがつまっているような不快感があったり、感情が表せなくなってしまったり、時には、不眠になってしまうこともあるようです。

では、開きすぎているとどうでしょうか?

口数が多すぎてしまったり、独占的、ひとりよがり、傲慢などになってしまいます。

滞っていると、

自己表現ができなくなってしまったり、頼りない、考えが矛盾するなどがあります。

発達年齢は28歳~35歳までと言われています。

第五チャクラはお腹から上がってきたものを表現するので、第五チャクラが乱れる原因は、「頭で考え過ぎている」こともあります。
お腹からの欲求は自然なものに対して頭で「こうしなきゃ」や「こうでなければいけない」などがありすぎると、第五チャクラが乱れてしまいがちです。

第五チャクラは第一チャクラ~第四チャクラの調整によって整えることが望ましいと言われています。

第六チャクラは直感を司ってる

第六チャクラはアージュニャーと、いいます。
「すべてを穏やかに見守る」

第六チャクラの役目は、物事を客観的に見る視点を持てることで物事をフラットに捉えることができる。
自分と周りとの調和をとり、感覚が高められる。瞑想の核心を握るとも言われています。

第六チャクラはいわゆる、第三の目と言われるところですので、直感や感覚などの重要なポイントなのではないでしょうか。

では、第六チャクラが乱れると?
自分のことばかり先行する。落ち着きがなくなる。いつもイライラする。

そして、第六チャクラが開きすぎていると?

理屈っぽくなる。独断的、権威主義になる。傲慢などです。

滞っていると?

無規律になる。成功を恐れるようになる。分裂気質になる。目標設定が低くなる。などです。

第六チャクラから第七チャクラには発達年齢はありません。

第六チャクラは、物事を客観的に見る、大きな視野を持つ。

このようなことに大変、役立っているような気がします。

ですので、占い師になりたい方や、スピリチュアルや、ヒーリングのお仕事をされたい方は、第六チャクラを整えることは重要ではないでしょうか?

ちなみにですが、もともと、「霊感」や、「霊視」ができなくても、第六チャクラや第七チャクラを整えたり、癒したりするだけで、霊視や高次元と繋がれることは簡単にできるようになりますよ(^-^)

第七チャクラは無?超越したものと繋がれる?

では、最後は第七チャクラです。

第七チャクラは、サハスラーラと言われるいます。「自己を越える」

第七チャクラの役割は、
まず、第一チャクラ~第六チャクラのすべてが滞りなく整った結果、自然と調整されるといわれておます。

そして、第七チャクラが整っていると、高次元からのメッセージを受け取れる場所でもあります。

そして、宇宙からの豊かさを受け取れる場所でもあるように思います。

では、第七チャクラが乱れるとどうなるのでしょう?

目に見えるものしか信じられなくなる。反対に悟りや高尚なものだけを求めすぎたりします。

では、開きすぎていると、どうなってしまうのでしょうか?

躁鬱になってしまったり、混乱した性表現だったり、自分の実力を出し切ってないと感じている。などがあります。

次は滞ってしまっていると?
慢性的に疲労している。決断ができない。居場所がないと感じる。などがあります。

第七チャクラは、特に占い師や、ヒーリング、スピリチュアルなことをお仕事にしたい方には大切な場所ではありますが、ここが開きすぎていると、いつも、いろいろな情報が自分が意図していないのに、入ってきてしまうこともありますし、
いわゆる、「宙に浮いた状態」になってしまって、現実的な考えができなくなってしまったりするので、
第一チャクラから第七チャクラまでバランスよく、整えていき、グラウンディングをすることが望ましいです。

では、基本の基本のチャクラのことはこれで終わりましたので、こちらの基本の基本を元にして、簡単なチャクラの整え方や、グラウンディングのやり方などもご紹介できたらと思っています(^-^)

チャクラのお話は、興味のない方はつまらない回だったと思いますが(^^;

これらを知ることによって、簡単に瞑想に入ることや、整えることができますので、お話させていただきました。

最後まで、お読みいただき感謝いたします(^-^)

皆様のお幸せを心より応援いたしております。                                  聖羅

この記事を書いた人:占い師 聖羅
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